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| 1951年東京生まれ。本名 小百合。 1969年から三年間、現代演劇協会付属劇団「雲」演技研究生。 在籍中から詩人で放送劇作家の伊藤海彦氏に認められ、 作家からの指名でラジオドラマに出演を始める。 研究生修了後フリー。 主にNHK教育番組、吹き替え、ナレーションなどの声の仕事を 多数こなす。 1981年日大芸術学部教授、佐久間茂高先生と出逢い、 先生が亡くなられるまで十三年間親しくその教えを受ける。 NHK東京放送劇団で多くの俳優を育てた先生からは、 文学作品の音声表現を目的とした高度な朗読技術ばかりでなく、 教え方についても多くを学んだ。 2000年から朗読家としてライヴ活動を始める。 2001年小島由紀子(ぺアーレ入間「たのしい朗読」専任講師)と “みゆの会”を結成。 単独活動に加えて定期的に“朗読ライヴみゆの会”公演も、 回数を重ねている。 |
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| 朗読テープ | ||
| 『川端康成 第二巻』 (1988年) | ||
| 『芥川龍之介 第九巻』 (1996年) (株)東京エーヴィセンター制作・発行 朗読ライブラリー・シリーズ |
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| 朗読CD | ||
| 『時頼と横笛』 制作・発行 オフィス貴香 (2007年8月) |
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| 著書 | ||
| 詩集『夢笛(むてき)』 ミッドナイト・プレス社 (2000年10月) |
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| 文章 | ||
| 『ことばにふりかかる厄介な話』 「モム」 (2003年4月) | ||
| 『朗読という表現』 飯能市教育委員会「文芸飯能」第25号 (2005年3月) |
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| 『朗読家(わたくし)の某月某日(あるひあるとき)』 同人誌「文游」 (2006年5月) |
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| 講演等 | ||
| 『朗読の楽しみ方』 飯能まちづくり市民塾 (2002年2月) | ||
| 『朗読について』 狭山ロータリークラブ卓話 (2002年10月) | ||
| 『朗読の楽しみ』 駿河台大学公開講座 (2004年7月) | ||
| 『声のことばが持つ、不思議な力に魅せられて』 「文藝飯能」第27号 ロングインタビュー (2007年3月) |
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| その他 | ||
| 詩集「夢笛」より「ビルのDNA」が歌曲にされる 作曲・高橋通 (2006年5月) |
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| それは聴衆の鑑賞に耐え得るものです。 音楽を演奏家が演奏するのを聴き手が楽しむように、声にして読む文学を聴き手に楽しんで頂きたい。 譜面に記されている内容が音にされてこそ、生き生きと人の心に働きかけるように、文学作品が声にされる事で、聴き手が作品の世界をより一層鮮やかに脳裏に描けるようになり、独りで黙読するのとは別の味わいを楽しめる朗読です。 活字の言葉に息を吹き込み、生きた言葉が醸し出す臨場感に溢れたものでありたい。 ところで、朗読というと、文字が読めて声が出せれば誰にでも簡単に出来るように思われがちですが、そうでしょうか? 譜面が読めて、その通りピアノのキィを叩いても「聴き手を楽しませる音楽」にはなりません。朗読にもそれと似たことが言えます。読み手が作品から受けた感動を聴き手と分かち合うには、どう表現すれば良いのか、作品の世界に深く思いをめぐらし、登場人物の気持ちを思いやり、その場の情景をはっきりと思い浮かべて声にしていく必要があります。 常に聴き手を念頭に置き、なおかつ書き手の文体に添って作品を声で再構築する為には『読みの技術』も必要です。内容に相応しいこまやかな抑揚の使い分けや、日本の伝統的な話芸が培って来たさまざまな語りの技法を参考にしないと、「朗読」は成り立ちません。 作品全体を見通し、構成を見極め、書き手の息遣い・文体を把握し、それに相応しい表現を選ぶ、それでこそ聴き手の心の内側に作品の世界を届けられる朗読が出来るようになります。「この言葉の向こう側には何があるのか」それを尋ね続け、活字を立ち上がらせ、聴き手の心へと歩み入らせるような朗読をしたいのです。 |
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